有喜ビルの活用

和歌山市のぶらくり丁商店街から少し西に行ったところに、江戸時代は城下町の台所として発展し、昭和時代は卸業者のビルが建ち並ぶ万町エリアがあります。その一角に元乾物の卸売業として商売をされていた有喜ビルがあります。今は商売をやめられほとんどのスペースや部屋が活用されていない建物となっています。
その有喜ビルを活用し、万町エリアに波及するような事業をオーナー様と一緒に展開中です。

ビルの1階には雑貨屋さんとカフェがあります。

2022年に完成した「cafe 萬町 有喜」はこのビルのオーナーさんが経営しています。
ランチや夜カフェも楽しめるお店ですのでぜひ足を運んでみてください。